About
Our Brand
ダイヤモンドもゴールドもパールも、特別な日だけでなく、デイリーに身に着けてほしい
ONとOFFの境界線が曖昧になり、リラックスしたスタイルで過ごすことが一般的になっている今の時代にあっても、時にはONモードで過ごしたり、OFFの日でもテンションを上げたい時もあるでしょう。そのような時に活躍するのが、デイリーの装いをカジュアルアップし、気分もスタイルもグレードアップしてくれるジュエリーです。
大切にしているのは質の高い素材だけでなく、ラインの美しさと身に着ける人にストレスを感じさせない機能性、そしてプレイフルネス(遊び)をバランスよく取り入れること。特にプレイフルネスは、デザインに遊びの要素を加えることで、単に装いを華やかにするだけでなくスタイルも気分もグレードアップする、私どものブランドを完成させるための欠かせないピースと考えています。
Naomi Kato Jewelryは今後も愛着を持って長く身に着けていただけるプレイフルなアイテムを制作してまいります。
Designer & Craftperson
加藤尚美
彫金、ロストワックス、CAD等の技法を使ったジュエリー制作を学び、2023年にNaomi Kato Jewelryをスタート。
デザイナー自ら石を選び、手作業で原型を制作し、また熟練の職人と協力して磨きから細かな仕上げまでを行い、一点一点の作品を丁寧に完成させています。
大学で経済学を学んだ後ビジネスの世界にいた私がジュエリーブランドの立ち上げに至るには、2つの「初めて」がありました。
最初の「初めて」は父から贈られた金のジュエリー。贈られたときのことは覚えていないものの、小さなハートのモチーフを繋いだリングとブレスレットには幼い娘の為にそれを選んだ若い父親の喜びと想いが込められていたでしょう。とても幸福なジュエリーとの初めての関わりでした。
そして二つ目の「初めて」は、時が流れ自分の為に作ったジュエリーです。石を選び、デザイナーと何度も打ち合わせを重ねて仕上げてもらったマーキーズダイヤのリングは、海外勤務を終えた自分へのご褒美でした。この時に経験したジュエリーメイキングの楽しさと完成品を手にしたときの喜びが、今の私へと導いてくれたのだと思います。
Designer & Craftperson
加藤尚美
彫金、ロストワックス、CAD等の技法を使ったジュエリー制作を学び、2023年にNaomi Kato Jewelryをスタート。
デザイナー自ら石を選び、手作業で原型を制作し、また熟練の職人と協力して磨きから細かな仕上げまでを行い、一点一点の作品を丁寧に完成させています。
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大学で経済学を学んだ後ビジネスの世界にいた私がジュエリーブランドの立ち上げに至るには、2つの「初めて」がありました。
最初の「初めて」は父から贈られた金のジュエリー。贈られたときのことは覚えていないものの、小さなハートのモチーフを繋いだリングとブレスレットには幼い娘の為にそれを選んだ若い父親の喜びと想いが込められていたでしょう。とても幸福なジュエリーとの初めての関わりでした。
そして二つ目の「初めて」は、時が流れ自分の為に作ったジュエリーです。石を選び、デザイナーと何度も打ち合わせを重ねて仕上げてもらったマーキーズダイヤのリングは、海外勤務を終えた自分へのご褒美でした。この時に経験したジュエリーメイキングの楽しさと完成品を手にしたときの喜びが、今の私へと導いてくれたのだと思います。